スカンジナビアンアプローチ

SCANDINAVIAN APPROACH

年6回のコースを実施

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問い合わせ先

スカンジナビアアプローチ

担当 柳川

yanagawa@shimura-dental.jp


なぜ今、スカンジナビアンアプローチなのか

WHY NOW

「削って、詰めて、また壊れる」

その繰り返しに、疑問を感じていませんか。

日本の歯科医療は、世界的に見ても高い技術水準を持ちながら、日常臨床の多くがいまだ対症療法中心で成り立っています。

精度の高い補綴を行っても、インプラントを正確に埋入しても、原因である感染が残っていれば、結果は長続きしません。

志村デンタルクリニックが実践するのは、

スウェーデン・イエテボリ大学で体系化された

スカンジナビアンアプローチ(予防管理型歯科医療)。

生物学的原則とエビデンスに基づき、「なぜ病気になったのか」を診断し、感染除去とメインテナンスを最優先に据える医療です。

これは流行でも、テクニック論でもありません。

歯科医療の本質そのものです。

当院が実践するスカンジナビアンアプローチは、

単なる「予防を重視している歯科医療」ではありません。

歯周病学・予防治療の分野において、

確立されたエビデンスの持つ歯科医療です。


Jan Lindhe 教授のポートレート

Jan Lindhe(ヤン・リンデ)教授

イエテボリ大学 名誉教授 | 歯周病学・インプラント学の権威

歯を失う原因。それは、歯周病またはむし歯です

スウェーデン・イエテボリ大学名誉教授リンデ先生は、50年にわたり歯周病学を研究し、「歯周病は手法の違いではなく、プラーク(感染源)を確実に除去できれば生体は治癒する」という生物学的原則を明らかにしました。

この原則を基に、歯周補綴や咬合性外傷、GTR・GBR・エムドゲインなど再生療法の発展に貢献し、歯周病学の世界的パイオニアとなりました。またブローネマルク教授と共にインプラント研究にも携わり、その普及にも寄与。2013年には歯科分野の外国人として初めて旭日中綬章を受勲しています。


Per Axelsson 博士のポートレート

Per Axelsson(ペール・アクセルソン)博士

イエテボリ大学 名誉教授 | 予防治療・メインテナンスの第一人者

定期的なメンテナンスで歯を守れる確率は97.7%

メインテナンスで歯を守れる確率「97.7%」は、スウェーデン・イエテボリ大学名誉教授アクセルソン博士による30年に及ぶ臨床研究で示された数値です。

30〜50代の患者さま257名に対し、個々のリスクに応じたプロフェッショナルケアとセルフケア指導を継続した結果、30年間で失われた歯は平均0.6本にとどまりました。

この研究により、むし歯や歯周病による歯の欠損は予防可能であり、適切なメインテナンスによって「一生涯歯を残せる」ことが科学的に証明されています。


弘岡秀明先生のポートレート

弘岡 秀明 先生

スウェーデン・デンタルセンター院長 | 東北大学大学院 臨床教授

日本人の約80%の方が歯周病患者

日本でいち早くスウェーデン型歯科医療を導入し、エビデンスに基づく歯周病治療を実践してきたのが弘岡秀明先生です。

弘岡先生は、スウェーデン歯科医療の中枢であるイエテボリ大学歯学部大学院で歯周病学・インプラント治療を学び、日本人として初めて同大学で学位を取得しました。

現在はスウェーデン・デンタルセンター院長として診療にあたるほか、東北大学大学院臨床教授も務めています。当院は弘岡先生に師事し、「治療前も治療後も予防を重視する」スウェーデン型歯科医療を札幌の地で実践しています。


臨床フロー

CLINICAL FLOW

01

Examination & Diagnosis(診査・診断)

デンタル10枚法、歯周精密検査、歯科用CT、口腔内写真を用い、現状とリスクを正確に把握します。

02

Basic Therapy(基本治療・感染除去)

TBI、スケーリング、SRPを実施。徹底したプラークコントロールと感染源の除去を行い、ここを省略して補綴へ進むことはありません。

03

Re-evaluation(再評価)

基本治療後の歯周組織の反応を評価し、次の治療段階を判断します。

04

Corrective Therapy(修正治療・外科処置)

深い歯周ポケットや複雑な骨欠損に対しては、FOP(フラップ手術)やエムドゲイン、GTR などの歯周組織再生療法を行います。

05

Definitive Therapy(確定治療)

歯周組織の安定を確認したうえで、インプラント治療や補綴治療へ移行します。

06

SPT / Maintenance(メインテナンス)

治療終了はゴールではありません。アクセルソンのエビデンスに基づき、個々のリスクに応じた間隔で継続的に管理します。


歯科衛生士の役割

DENTAL HYGIENIST ROLE

DHこそが、スカンジナビアンアプローチの中核

このアプローチにおいて、歯科衛生士は「補助者」ではありません。

志村デンタルクリニックでは、

  • 担当衛生士制を採用
  • SRP・TBI・SPTをDH主導で実施
  • メインテナンス計画の立案にも主体的に関与

歯科医師と対等なパートナーとして、患者さまの口腔管理を任される存在です。

本来の歯科衛生士像を実現したい方にとって、これ以上ない臨床環境です。


教育・研修体制

EDUCATION & TRAINING

世界基準を「知る」だけでなく「実践する」

当院では、スカンジナビアンアプローチを思想で終わらせることはありません。

院内勉強会・症例検討会

診断・治療計画・経過を全員で共有

専門の医師・認定医による直接指導

歯周病・インプラント・補綴の各分野で学べる環境

外部セミナー・研修参加支援

質の高い学術研修への参加を積極的に推奨

「本物の歯科医療を身につけたい」

その想いに、環境で応えます。


共に実践する仲間へ

JOIN US

その場しのぎの治療は、もう終わりにしましょう。

志村デンタルクリニックでは、このスカンジナビアンアプローチを共に学び、共に実践し、共に高め合える仲間を求めています。

経験年数は問いません。

必要なのは、 「本物を学びたい」「患者さまの未来を守りたい」という意志です。

まずは見学からでも構いません。ぜひ一度、当院の診療と空気を体感してください。

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